妊娠がわかって最初に買う人が多い母子手帳ケース。私もその一人で、妊娠がわかってすぐに購入しました。ずっと可愛いな〜と思っていたサイトで、販売と同時に売り切れ必須だったので、販売日時にアラームをかけてゲットしたのです。
とても気に入っていて、今も使用していますが(別の用途で)、私は結局、母子手帳ケースを3つも買い替えたのです・・。失敗しない母子手帳ケースの選び方と、私の歴代の母子手帳ケースの特徴をご紹介したいと思います!
最初に購入した母子手帳ケース
それがこちら!
最初に書いた通り今でも気に入って使用していますが、母子手帳ケースとしてではなく、エコー写真と安産祈願のお守り、まだ使わない予防接種の券などを入れています。大容量で何でも入るし、開きがいいので取り出しやすいのですが、
母子手帳ケースとして持ち歩かなくなった理由は、
- 大きくかさばるのでバッグが重たくなる
- 布製なので汚れると目立つ
この2つが大きな理由です。何でも入って便利ですが、検診などにいく時に全て持っていく必要もないし、その都度出し入れするのもめんどくさい・・ということで、小さくコンパクトなものを探し始めました。
2つ目に購入した母子手帳ケース
2つ目に購入したのが、ジェラートピケのもの。ビニール製だから汚れもすぐに取れるし、コンパクトなものを探していたので、私の住んでいる自治体の母子手帳のサイズを測り、ぴったりのものを購入しました。
サイズはぴったり!!・・・すぎて、ボタンがきっちりとまらない・・泣
- コンパクトで良いけれどビニールだからか?開きが悪く、カードなどの出し入れがしにくい
- 産婦人科でもらった書類を小さく折り畳まないといけない
などなど、こちらも私にとって使い勝手が良いとは言えませんでした。
大正解だった3つ目に購入した母子手帳ケース
さすがに次々変えるのもなぁ・・と思い、1つ目のものと併用して使っていましたが、最後に行き着いたのが、無印良品のメッシュケース!!!!!
使い勝手も、大きさも、軽さも、すべて最高!なのです。小さなポケットに診察券と保険証、ボールペンと印鑑も入るし、出し入れもしやすい。しかもすごく丈夫。
実は妊娠初期に、この無印良品のメッシュケースを母子手帳入れにしている人が多いという記事を読んだことがあったのですが、妊娠初期はやっぱり憧れの母子手帳ケース。可愛いのが欲しかったし、「そうなんだ〜」ぐらいで流していました。
先輩ママたちの意見はやっぱりすごいなと、使い始めて思いました(笑)もう今はすごく気に入っているし、生まれた後もずっと使っていく予定です。
今では1つ目のものは、変わらずエコー写真やお守り、そして今後必要な予防接種券を入れています。そして2つ目のものには、通帳やキャッシュカード、印鑑を入れていまとめています。
それぞれ買って後悔は全くしていません。見るたびにやっぱり可愛いな〜と思うし、これからそれぞれの良さを活かして使っていきたいと思っています。
ただ、やっぱり一つ一つ安いものではないので、私みたいに3つも購入したのは、ただでさえ出費が多い出産準備では痛いです。泣
選ぶ前に考えたいこと
今後、母子手帳ケースを購入される方は、
- 布製とビニール、どちらが自分に合っているか
- 大きさ(いつも持ち歩くカバンの大きさなどを見ながら決めていくと良いかも)
- 軽さ(重くなっても全て持ち歩きたいのか、必要最低限のもので移動したいか)
- デザイン性
をよく考えて決めていくのが良いかなと思います!
妊娠中期以降は検診が2週間に1回になるし、後期になると産婦人科にしょっちゅう行くことになるし、書類も増えていきます。「かわいい!」だけで選んでしまうと、使い勝手が合わずにコロコロ変えていくことになりかねません。(←私のこと)
母子手帳ケースに出費を重ねてしまった私の経験談でした。。苦笑
購入前によ〜く考えてみてくださいね!
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